最近、マイクの勉強をしています
それは、もちろん、空気感のある良い音を録るためなんですが…
NHKのBS放送などで、クラシック音楽の番組を見てると、どうも、音よりも先にマイクを探してしまいます
そんで、DPAだの、ゼンハイザーだの、ノイマンだのって、見ただけでわかるようになってしまいました
そして、NHKにしても、フジテレビのミュージックフェアーにしても、相当良いマイクを使ってるのがわかってしまいました
そしてギターのCD
では、ゼンハイザーの無指向性のものと、ゼンハイザー、サンケン、ノイマンなどのカーディオイド指向性のもを組み合わせて使ってるのが多いのもわかってきました
そして僕の大好きなラッセルのCDは、なぜ音が横に広がりすぎるのかもわかってきたし、ビクターのギターのCDの音はどうやって音を濃厚にするのかもわかってきました
きっと、マイクの指向性だけじゃなく、楽器から出る音の指向性のことも考えなきゃいけないし、マイクプリアンプを上手く使わないといけないのかもしれません
ものすごぉぉぉく、お金
がかかりそうですぅぅぅ