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  • 2022.02.18 Friday
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妄想

僕の妄想を書きます。

扉を開く音があるらしいです。
この扉とは、嫌な記憶を封印した心の扉、やりたいことがあっても出来ないでいるという自分の行動力を封印してしまう扉、色々なエネルギー体が存在するべき世界への道を閉ざしてしまった扉、などなど、色々な扉の事ですが、要するに、本来あるべき姿を扉を閉ざしてしまった世の中にしている岩でできた固く守られた扉です。でも、そんな扉が出来てしまったっていうことは、閉ざさなくてはいけなかった理由があるかもしれません。それは力ずくで無理矢理にこじ開けようとすると偽りの世界になってしまうからかもしれません。あるべき姿をだまして良いもののように振る舞えば偽りの世界になってしまうから扉を作って閉ざしたのかもしれません。
扉を開く鍵は、僕らの好きなものの中にあると思います。僕らはこの世の自然の中で生活していて変えることのできない大切な存在に身を任せ、その中で好きな人、物、事を見つけ、好きなことをすることに歓喜し、好きなことで歓喜出来ることに感謝するということです。好きなこと(愛)と歓喜と感謝の3つだけが合わさった念を込めて行動すれば扉が開くかもしれません。いつわりなくこの岩のように固い扉が開けば最高の癒しになるはずです。
例えば、僕はギターが好きだから音にその3つの念だけを込めて弾けば扉が開けて幸せになるはずです。スポーツが好きな人はスポーツで、料理が好きな人は料理で、手芸が好きな人は手芸で、家事が好きな人は家事で、3つだけの念を込めれば良いのです。
この世の人生を癒しあるものにする鍵は、愛と歓喜(喜び)と感謝です。
癒しある演奏が出来るようになりたいです。

・・・

日本神話に岩戸の話がありますよね。
スサノオが悪さばかりしてることに腹を立てた天照大神が岩戸の中に隠れたらこの世は暗闇になった。八百万の神が集結して頭の良い神が作戦をくわだて、芸能の神がどんちゃん騒ぎ(神楽)をして、外の様子が気になったら天照大神が岩戸の隙間から外をのぞいた時に力の強い神が力ずくで引っ張り出したらこの世に光が戻ったってヤツです。日本書紀や古事記に書かれてる神話です。
たぶん・・・ほとんど全部、ウソ話だと思います。でも何か大切なことを伝えるためのたとえ話だと思います。だましたら偽りの世になるっていう例え話だと思います。絶対変える事のできない大切な存在の神が自ら岩戸を開く世になるように努めるべきだったっていう例え話だと思います。

下がり藤の家紋でおなじみの藤原氏とその仲間たちは、世界の中心、日本を牛耳ることを虎視眈々と狙っていた。芯の歴史を改ざんするためにウソの歴史書の記紀を書かせた。でも書かせた家臣は王の血筋を引いてる人だった。藤原の抑圧からは逃げられない世に生きて行くために書かざるおえなかった偽りの歴史書の中に重要なことを伝えるヒントを残したんだと思います。
一方、藤原氏は、摂関政治、歴史の改ざん、神仏習合や密教や神仏分離の悪用、など、ありとあらゆる悪事を働き世の中に悪の血をばらまくことに成功してしまった。そのせいで今は政界財界神職などありとあらゆる分野だけでなく藤原の性に関連する人口の割合までぶっちぎりのトップになってしまった。そして僕の姓は佐藤です。家紋は下がり藤です。はぁ〜・・・。どうにかしろっていう事らしいんだけど、真実を伝えろっていう事らしいんだけど、書き残して石の箱にしまって埋めろっていうことらしいんだけど・・・みなさん信じてくれますかねぇ?

今は、八方ふさがりの世・・・
目指すは、四方八方開きっぱなしの世!

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  • 2022.02.18 Friday
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  • 23:26
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