calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

archives

佐藤純一へのメール Mail to Jun-ichi Sato

弦のこと、釣り糸のこと

僕はギターの高音弦にフロロカーボンとナイロンの釣り糸を使っています。

そして釣り好きの人から、最近の釣り糸について、ちょっとした話を聞きました。

最近の釣り糸は、環境破壊を考慮して、一度使った糸は一定期間が経つと、自然と短く切れるように作られてるそうです。

だから一年前に使った釣り糸は切れてしまうそうです。

 

…っということはですよ!

 

釣り糸を弦として使った場合、

どんなに真円に近くて、チューニングが良くて、未使用の弦でも、

空気中の水分に触れれば、

切れないまでも、切れる方向へ劣化するわけだから、

古い未使用弦はチューニングが悪くなるということになります。

 

世の中には釣り糸を高音弦として使ってるメーカーがあることを信じるならば、

同じことが言えるわけです。

 

ちなみに僕の場合は、

釣り糸を50mとか75mで買うけど、

生徒が先生のマネをしたがってくれるので、

生徒にも分けちゃうので消費が早いですけど、

弦に使う釣り糸はゲージが太だけに最初に買うロットが古いか新しいかは謎です。

 

環境破壊を考慮して釣り糸を開発した結果、

釣り糸を弦として使っても、

ギター弦として釣り糸を売ってるものを使っても、

同じ問題にブチ当たるということになります!

対応策として、クラシックギター専門店以外の楽器屋さんで売ってるギター弦は、古い在庫の可能性が高いので、僕は買いません。

 

 

すべてはつながっている。